2011年1月9日日曜日

消えない強みを持つための自分への投資

2010年以降は、一ビジネスマンの仕事寿命が、企業、特に中小企業の寿命を上回るケースが多発する。大企業に努めて終身雇用されるなら心配ないけど、会社に頼る時代は終わり。

ビジネスマンが生き残るには、自分の強みを持つことが必要。そのために、自分に投資して、消えることのない強みを自分の中に持つ事が必要。そうすれば、自分がどこにいても、その強みがある限り、不安はない。それが、強みである限りは。株やFXに投資するのではなく(それもいいけど)、自分に投資して何かを学び、消えない強みを持つ。

人生をマネジメントするなかで、自分の強みを知り、最も重要なことに集中する。最も重要なことは、もはや組織の枠にとらわれない。副業も、それが自分の強みなら選択肢になる(会社を首にならないことが条件)。ひとつの企業に雇用されることは、人生のマネジメントの中の一要素に過ぎない。その企業の寿命よりも自分のビジネスマン寿命の方が長いのなら。